バースロイル”を、
つくるがよい!!1


そこのそなた、巡察艦「ゴースロス」の次は、私が艦長を勤める、「バースロイル」だぞ!
もちろん、「バースロイル」は、知っておろうな!?
我が帝国星界軍の誇る、ロイル級突撃艦だ。
何!?突撃艦を知らないのか?
高機動で敵艦に肉迫し、主砲の反陽子砲で攻撃する、我がアブリアルに相応しい、誇り高き艦だ。
ここでは、その「バースロイル」の建造過程を示すので、心して、見るがよいぞ。














まず、設定書を見ながら、グラフ用紙に図面を引くがよい!
スケールは1/2500で、約19cmだ。
そなた、変な突っ込みは入れぬがよいぞ。









プラ板を組むがよい!
まず、艦橋と、居住区部分の製作だ。
プラ板で、骨組みを組むがよいぞ。
角の部分を、プラ板にすると、エッジが出しやすいぞ。











ポリパテを、盛るがよい!
骨組みに、パテを盛るがよいぞ。










形を出すがよい!
彫刻刀で削っては、パテを盛り、
また、削って、だんだん、形を出すがよい!









後ろの部分も、作るがよい!
プラ板で、後ろに延びる部分も作り、
同じように、パテを盛って、形を整えるのだぞ。
下部のセンサー・ブロックも、同じように、作るがよいぞ!












後部構造物をつくるがよい!
今度は、後部の製作に移るがよい。
基本的には、箱組だ。
前の部分は、0.5mmプラ板を巻いて、パテを盛るが良いぞ!

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