機動戦士ガンダム UC(小説版) 
SCVA-76 ロンド・ベル隊所属
(1/1800)
ネェル・ア−ガマ
~その1〜


「ア−ガマ」後継艦として、エユーゴの開発した機動戦艦。
第一次ネオ・ジオン戦争終結後、幾多たびかの改修が施されており、現在、地球連邦軍の独立機動艦隊「ロンド・ベル隊」に所属し「強襲揚陸艦」となっている。
同型艦の存在しな
いため、互換性のに乏しく取り回しの悪さから、主に単艦で運用されている。
全長 380m?


ホビージャパン7月号に掲載されている完成体は、複製した物を、木村直貴氏がディテールアップして仕上げた物です。


 
ZZ版を元に図面を引く。黄土色の物が、元にするZZ版ネェル・ア−ガマのパーツ。
中央と左右のカタパルト繋ぐ部分を、プラ板の箱組で製作。

 
左右カタパルトに、増設されている部分もプラ板箱組で・・・
エンジン部分の上半分、レジンを削って改修し、後はプラ板の1mmプラ板を2枚貼ったもので延長。


カタパルトやデッキを延長。タンク部分は、エバグリーンのプラパイプ。
下のエンジンは、プラ板の骨組みに0.5mmプラ板を巻いて接着。


左右のカタパルトと、後部のデッキカタパルトも延長。
全長26cmになったけど、大規模改修された結果と言う事で・・・

翼(放熱板)をプラ板で新造。
エンジンノズルは、編み棒にプラパイプの輪切りを被せた物。


今回使用した、100均グッズの携帯のディコレーションシールに編み棒。
(作例では、別のパーツでディテールアップされています。)

タンクの部分を下から見た所。(コトブキヤの丸モールドで、パイプの両端を塞いだ。)

 
ほぼ揃ったパーツ群。これに、砲塔などが追加される。


追加で、急遽製作したハイパー・メガ粒子砲。エバグリーンのパイプに、ディテ−ルアップ用のノズルパーツを差し込んで整形。

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