〜交響詩篇 エウレカセヴン〜
月光号

〜月光号製作記事〜



例によって、グラフ用紙に原寸大の図面を引く。
それを元に切り出したプラ板を、骨組みにしてポリパテを盛る。



プラ板をガイドにして、平刀や耐水ペーパーで大まかに形を出し、またポリパテを盛り、削るを繰り返す。
主翼の部分は、プラ板の積層してエッジ部分を削る。



主翼の後ろのブロック部分は、プラ板を継ぎ足して、上下にポリパテを盛る。
エンジンノズルは、市販のノズルをプラ板ではさみ、隙間にポリパテを盛り、硬化後六角形に削る。



船体の裏側。
主砲は、そのままだと取り付けられないので、基部はアレンジして製作。



とりあえず、基本部分が完成。


細かいパーツを造る。
垂直尾翼、砲塔はプラ板の積層。
ブリッジ、タイヤの格納部分は、ジャンクのキャスト・パーツからの削りだし。


筋彫り等を追加。
ノズル後方の整流板、艦首の鶏冠、ブリッジの下のアンテナは、プラ板での自作としました。

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